女性医師にとって、結婚・家庭・出産・育児などと仕事との両立はたいへん重要な課題であり、パートナーや周囲の理解とともに欠かせないのは、働く女性を支える社会的な仕組みです。
特に、何らかの理由でいったん臨床現場を離れたドクターが、いつ、どうやって、どこの職場に復帰するか。これは、ドクターご自身のライフプランやキャリアステップに関わる問題であり、かつ、将来の医療がどうなっていくかという社会的なテーマでもあります。

ＤＤＯは、ブランクを経たドクターに自信を持って仕事へ戻っていただけるよう、多彩な復職トレーニングプログラムをご用意しました。

ＤＤＯ独自の復職トレーニングシステム

ＤＤＯ復職トレーニングシステムの特長

1. 当社独自のネットワークを通じ、優れた指導医による個別トレーニングが可能に。
   学会事務局運営（日本心臓血管麻酔学会）、病院およびクリニックのコンサルティング、大学医局との連携などを通じて、優れた指導医陣が個別トレーニングを担当します。
2. 期間や内容は希望に応じて柔軟に設定できます。 トレーニング期間は3か月〜1年間の間で自由に設定でき、週間・月間の回数も希望に応じることができます。
   また、臨床全般の学びなおしだけでなく、たとえば麻酔や内視鏡、カテーテル操作など特定の技術、クリニック運営や訪問診療などのノウハウなど、多彩なプログラムを用意しています。
3. トレーニング修了後の勤務先紹介も可能です。 希望により、トレーニング修了後の勤務先紹介や、コンサルティングのサービスもご利用いただけます。